9months co. STAFF’S BLOG

9months スタッフが日々感じた事やあった事をつづります。

はじめまして。

最近横浜空間に加わりましたsuzukiです。




4月から取材の仕事を手伝わせてもらっていて、
横浜空間のブログの存在は職場の方々に聞いてはいましたが、
ブログ自体、自分は読むだけで、一生やることはないと思っておりました。




が、ついにブログにも登場ということになってしまいました;
…もとい。登場させてもらうことになりました。




なんと言っても人生初ブログ。。
書いたコトないので、
どうしよう…書くことないな…何書いたらいいんだろ…
と迷ったのですが初回なので、もーなんでもいいや、すきなこと書こ。




『すきなものの話。』(パクリ?)をしようと思います。




そんな訳で静岡出身の僕の『すきなもの』=『サッカー』です。


安直ですよね静岡≒サッカー


ということで、この時期サッカー好きは
W杯よりも『UEFAチャンピオンズリーグ』(ヨーロッパの最強クラブチームが決まる大会。5月に決勝)!!



そこで今日は最も印象に残る『すきな試合の話。』
それはこちらデス。
『UEFAチャンピオンズリーグ2004−05シーズンの決勝
ACミラン(イタリア) VS リヴァプールFC(イングランド)』


通称イスタンブールの奇跡デス。


サッカー好きな方はご存知かもしれませんが、
この試合、ただでさえスーパー・ウルトラ・ダイナミック・ファンタスティックな試合なのですが、リヴァプール好きの僕は
生中継日本時間の早朝5時に一人TVにかじりつき大絶叫だった試合です。。


詳しくはぜひ、いや絶対こちらを読んでください↓
UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05 決勝 - Wikipedia


ただ、簡単に説明すると開始直後の1分と経たない時間ミランが先制。
しかも決めたのはDFでミランの魂であるマルディーニ(ちょっとBOSSに似てると個人的に思ってる)


それを口火に前半だけでミランが3点のリードを奪って前半終了。
誰もがミランの優勝を考えたであろう試合の後半。
なんと、リヴァプールはその3点差を追いつき、延長戦をしのぎ、
PK戦の末、逆転優勝を飾ってしまったという壮絶な試合だったんです。





しかもこの試合、トルコでの開催なのでどちらも本拠地ではないんだけど、一応事前に決められてミランがホーム扱いの試合。
そして、この両チームはチームカラーが共に“赤”
つまり、ミランがホームの赤のユニフォームを着る権利があったんです。


なのに写真見てください。


優勝したリヴァプール、ホームの赤いユニフォーム着てますよね。
実はこの試合はミランにとっても絶対に負けられない戦いだったわけで、ゲン担ぎをしたという逸話があります。




これまでの長い歴史の中でビッグクラブであるミランは幾度もチャンピオンズリーグの決勝を戦ってきて、チャンピオンズリーグの決勝を白のユニフォームで負けたことはなかったから。


ということは、逆にこの試合はミランの決勝戦アウェイユニフォームの不敗神話の終わりで、かつチャンピオンズリーグ史上でも歴史に残る大逆転劇でもあったという。。


0-3で前半が終わっても『You'll Never Walk Alone』の精神を持ったリヴァプールの選手とサポーターはあきらめなかった。
この試合は他にもいくつか逸話がありますが、今日はこの辺で。


今年は決勝の開催地はなんと聖地『サンチャゴ・ベルナベウ
どこが勝ち上がるのか、どんな戦いになるのか。どんな歴史が刻まれるのでしょうか。
楽しみです。


以上。
完全に横浜空間と関係ない
自己満なブログでした。


サッカーに歴史あり。


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