9months co. STAFF’S BLOG

9months スタッフが日々感じた事やあった事をつづります。

また決意しました

子供のときから、なりたい職業など考えつかなかったなぁー
聞かれても、返事できなかったな。
今、聞かれてもわからないよ。



でも、逆に聞かれたら、はっきり答えられる。




一番なりたくない職業は何ですか。


はい。政治家です。
だって、街中で自分の顔写真が貼られるのは、
政治家か・・・・指名手配犯だけですから。





ということで、Saitoです。





この前、横浜空間スタッフのビューティー・フォトグラファータラちゃんと
趣味の話しをちょっとしました。



そこで、オレの趣味って何かなぁっと・・・・・




記憶をさかのぼってみても、まず文化的な匂いのするもの、


例えば、ギター、ピアノなどの楽器系、、、、ない



切手、フィギュアなどのコレクション系、、、、ない



写真、ペインティングなどの芸術テクニカル系、、、、、ありえない





その一方、体育会的な匂いのするものは、



9歳から高校卒業までしばしば先輩にド突き回されながらも続けた剣道


今振り返るとなぜ止めてしまったのだろうか?3段の昇段試験に落ちた腹いせで止めてしまった気がしないでもない。








高校入学と同時に出会ったサーフィン
剣道部でしごかれながらも、あんなに夢中になったのに。最後にのったのは、
シドニーのボンダイビーチ。
ダブルオーバーヘッドサイズの波に巻き込まれてあやうく死にかけた・・・・・









ならカッコいいが、実際には肩サイズの波を越えるだけでフラフラ。


センスないなオレ・・・・ということでヤメ。








大学時代には当社設計部所長のTakeuchi氏を含め仲間に声をかけて6名でジェットスキーを2台購入。



仲間への誘い文句は「これマジでもてるよ!」





今から25年前。「ジェットスキーをやってます」と言えば、
「あーモータボートに引っ張ってもらってスキーみたいな板のやつね」
って水上スキーと9割がた勘違いされた時代です。



メンテナンスの知識はないは、共同所有でみんないい加減だわで2年で動かなくなり



最終的には動かないジェットスキーから雑草が生えていたのはっきりと覚えております。



もてるどころか購入資金のローン返済のため、バイトが忙しくて海に来れないヤツまでいる・・・・でヤメ。








それと大学時代の冬にはスキー

毎シーズン、100日以上は滑った、スキーばか。

競技での成績はサッパリだったけど、

楽しかったなー。上手になることに一生懸命だったなー。

せめてSAJスキー検定で1級取得しておいてよかった。



卒業してからスキー場にめっきり行かなくなって3年ほど前からシーズンに1〜2回行くようになったけど、



オレ、浦島太郎だよ。




オレの昔のスキー板はスラローム用で2m、ジャイアントスラローム用で2m4cm。

今は1m70cmでしゃもじみたいな形じゃない。

それで、キュンキュンに切れ上がるんだから、たまったもんじゃない。

パラレルターン、ウェーデルンって死語ですって!

ゲレンデにコブもないのよ!






引退勧告受け入れたよ。








スクーバダイビングもやったな。

これは23年前、旅行で訪れたオーストラリアで見事にハマッタ。

そのまま6ヶ月間居座ってで200本近くは潜った。


ケアンズは今じゃまったく違った街になっちまったが、昔の寂れたエスプラネード通りで主みたいにフラフラしていたのが懐かしいな。



一瞬、「夏はダイビング、冬はスキーのインストラクターで暮らすのもいいかな」

なんて100%季節労働者の道も考えたが、そこは現実的なO型ゆえにすぐに無理と判断。

タイのプーケット島で潜ったのが最後かな。かれこれ18年も前のこと。


やっぱりこれも続いていない。








それからボクシング

きついけど、練習の後の爽快感ってハンパじゃない。最高!



でも40歳すぎると、ヘッドギア着けてのスパーリングも危ないって!


頭の毛細血管切れまくっているから!


命に代えられないからこれもヤメ。


なんか、ここまで書いてつくづく中途半端でみんなヤメてるなって。






「やり続けられることが最高の才能」って誰か言ってたけれど、本当にそうだな。






そして、遂にオレはやり続ける趣味を決めたよ。






それは、ゴルフ



もともとゴルフは15年前から始めて、最初はいつものごとく練習したな。


午前中に練習場に行って、眠くなって布団に入っていたら急に上達のヒントを思いついてまた練習場に行ったこともあった。
(結局何も思いついちゃいないんだけど)



最初のラウンドは124打だった。


三回目のラウンドでハーフで50打を切った。


11回目のラウンドで100打を切った。


13回目のラウンドで90打を切った。



そうすると面白くてしょうがない。



父親から山岳コース「伊勢原カントリークラブ」のメンバーを譲ってもらい、

休日には1人でプレーしに行った。

33歳の時には背伸びして「横浜カントリークラブ」のメンバーになった。


しっかりハンディキャップも取得して
アスリートゴルファーの道を進む・・・・・ハズだった。


でも、ゴルフは残酷なスポーツ。
例えば昨日80打であがっても今日は100打、打ってしまうこともある。
昨日、上級者で今日は初級者になるスポーツなんか他にはない。

そんなかんやでゴルフ熱も冷めて、付き合い程度にプレーしているうちに、
椎間板ヘルニアでゴルフができなくなってしまった。


そして、今年、腰の痛みも弱まったのを機に再開。


しかも、ぜったい以前より上手になると決心した!




そうと決まれば、まずはゴルフギアを一新だ。

(すぐに道具に走る悪い癖。わかってるって!)



ドライバーはキャロウエイのFTツアーをヤクオクで3万円でゲット。

(これで気分はミケルソン。満振りするよー!)



アイアンはテーラーメイドのR9フォージド。

(ピンを狙わず、常にグリーンセンター狙いだよ!)



パターはテーラーメイドのスパイダーとスコッティ・キャメロンのニューポート。
2本をその時の調子で使い分ける。

(腕は替えられないのでせめてパターは替える事にする。)



サンドウェッジもキャロウエイのJAWSウェッジを購入予定。





もちろん道具だけではない。



上達するには師匠が必要!


わが師匠は津野浩プロ。

(スイング分析中の津野コーチ。よろしくお願いします)


津野コーチは元日本ハムファイターズのエース。経歴も華やかだが、
ビデオ、パソコンを駆使して自分スイングのイメージと実際のスイングとのズレを的確に指摘してもらえる。
矯正方法も的確だ!



力強い味方!これで、再来年から競技に参戦だ!





そして、やり続けるのだ!うおっしゃゃー!







探す喜び、見つかる悦び、住む慶び。歓び請負の名キャディーいます。
http://www.yokohama-kukan.com/