大人の階段上る
みなさん、こんにちは。
nakazawaです。
今日は、
アナゴさんの必殺技、
“間隔あけ”を使ってます。
でもBOSSに怒られそうなので
この辺でやめます。
さて、話題はがらっとかわりますが、少年時代の僕は、本を読むという事が大嫌いでした。ドッチボールのが楽しいし。
でも、大人になってからは、出来るだけ本を読むように心がけています。何でかっていうと、本読んでる方がモテそうだから。
ウソです。
物件紹介のコメント等、文章を書く事が多いので、「書き方」の勉強として読んでます。
僕、エライんです。
でも、この前読んだ本は、素直に「面白い!」と思いました。
2009年本屋大賞第1位の本です。
ちなみに、ちょっと前に話題になった「B型自分の説明書」は、発売当初、あえて目立たない所においていたらしいです。B型はひねくれものだから、“ベストセラー!!”とか目立つようにしてある本は買わずに、あんまり売れてなさそうな本を買う傾向があるかららしいです。
僕はB型ですが、売れてる本・話題の本を買います。
結局、その方が面白いと思うので。
でも、「B型自分の説明書」は買いませんでした。
俺は機械じゃねぇからよ。
そんな僕が、高校生位の時から憧れているというか、いつかやってみたいと思っている事があります。
それは、映画館に一人で行き、一人で映画を観る事。
何だか、凄く大人な感じがします。そしてモテそうです。
せっかく一人映画デビューするなら、絶対にデビュー作は面白くなきゃいけません。
もし作品がつまらなかったら、「一人映画はつまらない」という風に僕の脳ミソがインプットしてしまうから。
どっちかっていうと、一人で観る事より「一人で映画観るのもいいよ」と言ってみたいという方が正しいので、「一人映画は面白い」と感じなきゃいけません。
そんな中、BOSSが「絶対に観た方が良い」という映画がありました。
第81回アカデミー賞 最多8部門を受賞した、これです。
年間30本以上は映画を観るというBOSSがおすすめするんですから、面白いはず。
5月1日、映画の日、大人の階段上ります。