おどるあほう。
こんにちは。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
8/10より昨日まで夏季休業を頂いておりました横浜空間ですが、
本日より通常営業を行っております。
おかげさまで、空間スタッフも思い思いの夏を満喫させて頂きました。
そんな中、私YKGは四国・徳島県の阿波踊りを見に行ってきました。
日本人の夏と言えば「祭」。
なのに、私といったら札幌雪まつりくらいしか見た事がなかったので。
今回の旅は陸路、新幹線で新神戸そこから車で現地入りをしたわけですが、スゴイですね。
他県ナンバーも続々と現地を目指すべく、並行していましたが私が見た中で一番遠かったのは「青森」でした。
青森から車て…。
しかし、鳴門の渦潮をのんびり見ているのも危ないくらい関西圏は運転が荒い気がします。
現地入りしたのはお昼前、徳島駅前もこの時間帯ですと人もまばら。
現地人に話を聞くと、盛り上がるのは夕方からとの事。
そしたら、まずは腹ごしらえですね。
ラーメン大好き横浜空間のスタッフですから、とーぜんチェックします。
横浜家系と同じ醤油豚骨ベースとの事ですが、横浜と比べ醤油がハバを利かせてますね。
これだけの人が並ぶだけあって、とてもおいしかったです。
そんなこんなで街をプラプラしていれば、ボチボチ人が集まり始めました。
徳島ボルティスあがりの空間スタッフ・S君が「Hさん、駅前スゴイッスよ」なんて言うから、
どんなもんだろーなんて思っていたのですが、いやぁハンパねかったっす。
たった4日間のために丸一年かけて練習をするなんて事や、阿波踊りがあるから地元を離れない人がいるなんて話も聞いてましたが、納得です。
何よりも、小さい子供から青春時代真っ只中の若者、奥さんからお爺さんまで、みんな笑顔で楽しそうに踊っていて、本当に輝いていました。
看板娘(全然知らない子)もいつの日か徳島の文化を背負って踊るようになります。
しかし、お祭り萌えですね。
徳島の文化がいつまでも続けられるように、せめてボクはゴミを拾います。
横浜の“住まい”という名の文化を担う横浜空間
http://www.yokohama-kukan.com
-本日のBGM-
KARA ♪ LUPIN