銀座で思う。分岐点。
先週、お客さんと銀座「交詢ビル」の「たらふくまんま」で食事をしました。
たまに交詢ビルには食事に行くのですが、
レストランのフロアはけっこう空いていることが多い気がします。
ところが銀座の街はというと・・・・
路上駐車の数が多いです・・二重駐車あたりまえ!
黒塗りのいかにも社用車に運転手だけが乗って駐車しています。
一回飲んで数十万円の店に行くためにこの街に来ているのか・・と思うと、
訳がわからなくなります。
方や仕事をしても日々の生活も苦しい者もいる。
どこが分岐点となって人はいろいろな生活(人生)を送るようになるのか・・・
不思議です。
人にはかならず、分岐点があるはず。
また、それは1回限りでもないはず。
問題なのは分岐点にいる時にはわからず、ある程度時間が経って、
あの時が分岐点だったとわかるってこと。
まぁーそれでも分岐点だったとわかればいいかもしれない。
普通はなにも意識せずそのまま過ぎていくものだろう。
あまり意識しすぎても、占いなどにハマッタリろくなことはなさそうだし・・・
ある時、ふと考えるくらいがいいのかもしれない。