ウェイ?
前回、台湾のドラマについてふれましたが、
最近、そのドラマを見ていて気になっていることがあります。
それは、電話の出方です。
日本でいうと「もしもし」にあたるわけですが、
以前、「どうして、もしもし」というのか?と
疑問に思い調べてみたところ、
「申し上げます。申し上げます。」と言っていたのが、
縮まって「もしもし」になったのだそうです。
ちなみに他の言語ではどんな感じなのか気になったので調べてみました・・・。
中国語は →ウェイ?(語尾が上がる感じ・・・)
韓国語は →ヨボセヨ
英語は →ハロー(Hello)
フランス語は →アロー(Allo)
ロシア語は →アリョー
イタリア語は →プロント(Pronto)
スペイン語は →オイガ
余談として・・・。
英語の[Hello]を作ったのは、実はエジソンだそうです。
電話が実用化される時、交換手をどのようにして呼び出すかが
話し合われエジソンの提案した[Hello]が
一番聞きやすく、分かりやすいということで採用され、
その後、[Hello]は一般的な挨拶として広まったそうです。
いろいろな言語で、「もしもし」が言えたら
何か楽しそうで、カッコイイ!!なぁ〜と・・・。
その後の会話もできなくては、お話になりませんけど・・・。(ーー;)
勉強して、是非チャレンジしてみたいです。(~o~)
ドラマを見ていて、流行らしたいなぁ!と思っている言葉があります。
中国語で「ジャーヨウ!!」(加油と書きます)
意味は、「頑張れ!!」で応援する言葉です。
そのドラマのヒロインが物凄く可愛いから、
余計に可愛く聞こえるのかもしれませんが・・・。
「ワタシも誰かを応援してあげたい!!」
最近、そういう熱くなることも少なくなってきて・・・。
何か寂しいですね・・・。(T_T)
そんなヤバイ状態の 「カツオの友達ナカジマ君」でした・・・。