ローガンとマンガ
こんにちわ
毎年誕生日前後にブログが廻ってきます。ecbです。
今年もまた一つ年をとります。
年とともに衰えてきた視力
ここ数年、劣化が激しいです。
以前は小説をはじめ、さまざまな書物を読み漁っていましたが
年とともに老眼が進むと
小さい字を読むのがとても苦痛になってきました。
読みたくて買った本はいわゆる積ん読。
本を開いても先にすすむのにすごくパワーがいるんです。
で、あるとき
マンガ版名作。
的なものを読んでみました。
新渡戸稲造の「武士道」
サン・テグジュペリ「夜間飛行」
面白いし解りやすい。
これはありですね。
何より文字が少なく大きいのがいい。
ここで問題なのが
おっさんがマンガ読むのってどうよ?って話です。
アリなの?
ナシなの?
ってことです。
マンガしか読まない(読めない?)大人はちょっと寂しい気がしますし
通勤電車の中で、週間なんちゃらみたいなのを開いている姿は
正直、カッコ悪い。
コンビニの立ち読みも却下ですね。
良い年した大人が・・・って言われないように
こそっと別のことをしているような雰囲気で読みたいものです。
じゃ、家で読めばいーじゃねーかっ!
ごもっともでございます。
ただ、外出時のちょっとした空き時間に先を読みたい!
紙はかさばるし、人目が・・・
そこで
デジタル化ですよ
まわりからはスマホをいじっているようにしか見えません。
コミックグラスを使ってます。
他人の目が気にならないのなら
少女マンガも読めちゃいます
おっさんが少女マンガって・・・・
私もそう思っていましたが
面白いものは面白い。
最後におっさんがおススメする
男も楽しめる少女マンガは
の3作です。
少女マンガではありませんが、新刊が待ちきれないのは
アイアムアヒーローとジャイアントキリング。
山賊ダイアリーも注目です。
マンガは自宅でゆっくりと
マンガで埋め尽くされたライブラリー。
そんな夢、ご相談ください。
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