洗男
男性の皆さん、洗濯してますかー。
自分のシャツは自分で洗う。
クリーニングに出さないで、自分で洗って、アイロンをかける。
そう思ったのが1年前。
いろいろなアイロンやアイロン台を試して、洗剤も凝ってみたけど、結局軽くてコードレスなアイロン、そしてドラッグストアーで普通に買える洗剤に落ち着いた、4CGです。
自分でシャツを洗うようになって、どうしても気になることがあります。
それは、日々着ていくうちに着いた襟や袖の汚れが、なかなか落ちないこと。
特に白シャツ。日々の汚れが重なって黒ずむ感じです。
日々ゴルフを楽しんでいる悠々自適なご近所の元クリーニング経営者に聞いてみました。
「襟や袖の汚れが落ちないのですが、どうしたらいいですかね」
「昔は竹で出来たブラシでゴシゴシこすって汚れを落としたもんだね」
「こすりすぎるとシャツがすぐに破れてね(笑)」
・・・・。
昔すぎる時代にタイムスリップしています。
その後、昔のクリーニング屋は儲かったなー。なんて話を30分ほど伺って、まだまだ続きそうだったので、話の途中で帰ってきました。
リアルな話を聞いて問題を解決しようと思ったのですが、やっぱりグーグル先生に頼るしかありません。
調べてみると、まず、汚れの原因は皮脂の汚れが酸化してシャツが黒ずむらしい。
だから、特別な洗剤を使わずにクレンジングオイル、シャンプーまた、食器用洗剤を汚れた部分にかければ、きれいになるらしい。
昔ながらの重層も効果的らしい。
そんな事を調べていると、汚れが良く落ちる石けん情報を発見!
その名は「ウタマロ石けん」。
こんな名前を見たからには、まずは「ウタマロ石けん」で汚れを落とすしかない。
と思って、さっそく購入しました。
頼みます。ウタマロ様。
まずは、ぬるま湯に汚れた部分を浸して、ウタマロ石けん。
そして、使い古した歯ブラシでゴシゴシ。
その後、いつも通りネットに入れて、洗濯機へ。
さて、これが結果。
正直、微妙です。
まあ、これからも楽しみながら、いろいろな汚れ落としを試していこうと思っています。
あとネット情報によると、着る前にシッカロールを塗ると、汚れが着きにくいということです。
さっそくパタパタと襟や袖にシッカロールを叩いています。
シッカロールの匂いを嗅ぐだけで、なんかホンワカとした気持ちになるお得感を感じています。