No music No driving
日頃、車で通勤。ほぼ車で移動している4CGです。
正直、満員電車に乗らず、電車内での空間バトルをしなくていい生活をおくれるだけで、幸せを感じてしまいます。
今回の私のブログはhoshi君に続いて音楽ネタです。
基本的に運転中は常にFM局を聞いています。
だいたいinter FM。
inter FMのいいところは、今の音楽を流す番組が多いこと。
FM yokohamaとかだと、昔の曲が多いように思います。
永くにわたって、同じアーティストを聴くのもいいけど、私は常にアップデイトされた、音楽を聴きたい派です。
なぜなら、「音楽は思い出のインデックス」だから。
ある時、ラジオやお店のBGMから流れてきた音楽で、その当時の事を思い出す。
そんな瞬間が結構好きです。
記憶もアップデイトしていきたい。
だから、今の音楽を聴きたい。
そんな私が、最近よく聴いているアーティストを紹介してみます。
まずは今1番のお気に入りのアーティスト。
Jess Glynne
英国出身の女性アーティストです。
Clean Bandit とのフィーチャリングで有名になりました。
やはり英国出身のアーティスト、故エイミー・ワインハウス 、アデル、サム・スミスなどと同じようにビッグになると勝手に予想しています。
まだ、アルバムは1枚です。「I cry when I laugh」
でも、このアルバムいいです!
今年1番のヘビロテアルバムです。
このアルバムにはフィーチャリング曲も入っていますが、私の一押しは、
「Don’t be so hard on yourself」
次のご紹介はKendrick Lamar
言わずと知れた、若きキング・ラッパー。
彼の事を語る時には必ず、生立ちがついてきます。
N.W.Aを生んだカリフォルニアの犯罪多発地域コンプトン出身ですが、彼は日々抗争が行われる中でもドラッグは一切やらない、犯罪歴もないマジメな生活を過ごしてきた。そんな生立ちをバックボーンにした、説得力のあるラップが背骨にあるようです。
もちろん、私は何を言っているのか、わかっていません(笑)
今年のグラミー賞は5部門受賞しました。
まさに、旬のラッパーだと思います。
佇まいがカッコいい!
今回はこの曲をご紹介。「I」
次はR.I.P編からの紹介。
今年の1月にデヴィッド・ボウイ。6月にプリンスが亡くなりました。
私にとっとデヴィッド・ボウイはとにかく、カッコいい男。
やっぱり英国人は米国人にはない色気があるように思う。
デヴィッド・ボウイを初めて聴いたのは、83年の「レッツ・ダンス」のアルバムから。
だから、どうしてもこのアルバムが一番好きです。
今でも「モダン・ラブ」を聴きながら運転すれば、速度超過は間違いなしっていうくらいノリノリだけど、今回は「チャイナ・ガール」をご紹介。
この曲はイギー・ポップとの共作でプロデューサーはナイル・ロジャース。
始まりのリフは、即興でナイル・ロジャースが弾いてデヴィッド・ボウイが気に入って、即レコーディングしたって話が好きです。
そして、私にとってプリンスは天才中の天才。
唄って、曲創って、編曲して楽器もすべて演奏できるアーティストです。
今では信じられないけど、80年代の前半まで、米国のテレビで黒人アーティストのPVが放送されることはなかった。
そんな時代にマイケル・ジャクソンとプリンスが放送されたのは有名な話ですよね。
マイケルも亡くなったし、遂にプリンスも亡くなった。
悲しいのは亡くなる事でレジェンドが完成されるっていう事です。
そんなプリンスはいい曲がたくさんあるけど、ちょっと変化球でご紹介。
Chris Cornell がプリンスの名曲「Nothing compares 2 U」をカバーしています。
続いてのご紹介は、サカナクション。
正直、邦楽はあまり聴かないし、音楽ジャンル的にもノーマークなアーティストでした。
昨年までは。
ところが、「新宝島」。
この曲、私の2015年度NO.1ソングです。
リリック、リズム、お茶目感、最高です。
「丁寧〜♪、丁寧〜♪丁寧〜♪」
最後は、毎日寝る前にYOUTUBEにアップされている動画をチェックするほどお気に入りのアーティストのご紹介です。
とにかく、元気になります。
一生懸命に唄って、踊って!
このアーティストについては賛否両論ありますが、これほど世界のビッグアーティストと競演した日本人アーティストはいません。
ガガのオープニングアクトを勤め、最近ではレッチリの英国公演にスペシャルゲストとして共演するとのアナウンスもありました。
各国のフェスに登場すれば、メインアクトを喰ってしまったエピソードだらけです。
hoahi君のブログでも紹介していましたが、今年のフジロックでは入場規制がかかったそうです。
紹介するのは、そう、BABY METAL
メタルとアイドルの融合をコンセプトにボーカルのSU-METALちゃん、パフォーマーのYUIMETALちゃん、MOAMETALちゃんの3人とサポートバンドに「神バンド」と呼ばれるプロフェッショナルなミュージシャン達で構成されています。
BABY METALを一言で言えば、「胸アツ!感動!」だと思っています。
今回紹介するのは、やはりライブでの「ギミチョコ」。
凄まじい数のライブ映像がYOUTUBEにアップあれていますが、2014年フランス公演での「ギミチョコ」をチョイスしました。
hoshi君、フジロックのお土産ありがとう!
KARATE のTシャツ着てるよー!
まだまだたくさんお気に入りのアーティストはいますが、今回はこのへんで!