ボヘミアンラプソディー
こんにちは、不動産部の hoshiです。
話題のクィーンの映画「ボヘミアンラプソディー」!
いやーすごいですね。
興行収入100億円突破したみたいですね。
「応援上映」や「極上音響上映」で複数回見に行く方多く、
また、SNSでクイーンファン以外の支持層が増えたのも要因のようです。
ネタバレ注意ですが、あの名曲の誕生秘話だったり、
伝説のライヴ・エイドのシーンや、コールアンドレスポンスの「エーオ!」のシーンなどなど。
やばい!!
早く見に行かないと上映終了しますよ!
って私。
まだ見ていないのです。
上映開始前に告知ムービーをYouTubeで見て、
そのままYouTubeでライヴ・エイド見て、
今に至ります。
実は、
ボヘミアンラプソディーの上映開始と同時期に、
ハイスタンダードのドキュメンタリー映画が上映開始したんです!
フレディを差し置いてハイスタを見に行きました。
「SOUNDS LIKE SHIT」
ハイスタの結成から活動休止時期を経て現在に至るまでを
メンバー3人が、本人の言葉で語られおり、
涙なしでは見られませんでした。
音楽は記憶と結びつくとよく言いますが、
当時の自分の思い出もフラッシュバックしてきましたね。
とにかく、自分たちがカッコいいと思うことを追求する姿勢や、
バンドや人生に対する美学を貫く姿に感動です。
上映後、活動休止前2000年に開催された「AIR JAM 2000」の
DVDをAmazonでポチりました。
ちなみに、「AIR JAM 」とは、ハイスタ主催のフェスで、
「フェス」という言葉もない1997年にスタート。
フジロックも1997年スタートなので同時期ですね。
フジロックが苗場スキー場の大自然のなかでライブをやるのに対して、
エアジャムは都市型フェスト呼ばれ、千葉マリンスタジアムでよく開催されていました。
なんと今年で20周年!
と、言うことは「AIR JAM 2000」後から、サマソニが始まったんです。
今年は邦楽アーティスト初のトリを任された
B'Zが話題になっていますね。
話は変わりますが、
今の時代はネットさえ繋がっていれば、
曲をダウンロードできたり、YouTubeでライブ映像みたりと、
CDやDVDはAmazonでポチれば翌日には自宅に届きます。
先日、家からデモテープが出てきました。
レアもんです。
ピンクリボン軍というバンドのデモです。
このデモテープはライブハウスでしか、
買えなかったなー。
なんでもラクに手に入る時代だからこそ、
アナログ時代の思いが、懐かしく、大切にしなければ。
と思いました。
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