9months co. STAFF’S BLOG

9months スタッフが日々感じた事やあった事をつづります。

コーヒースタンド

こんにちは、DIY マニアのk-$kです。


横浜空間のSTAFFは、みんなコーヒー好きです。
僕自身も1日3杯はコーヒーを飲んでいます。
朝、昼、夕で飲んでます。

でも、産地とか味は全く分からないですけど。



という事で今回のDIYは、コーヒー絡みです。
まず、向かったのは、厚木にあるGALLUP(ギャラップ)さん


DIYER(DIYをする人たち)の「聖地」ともいうべき
ショールームで、250坪以上も広さをもつ倉庫に、
古材や塗料、金物などの建材が豊富に取り揃えてられております。
宝探し感覚で楽しめますので、1日中楽しめます。


購入したのは、何の変哲もない板切れ。
¥500円也。

程よく、くたびれている感をかもしだしており、
一目惚れした、ただの板切れ。

汚れも激しかったので、5回ほどタワシで洗い
日陰で良〜く乾かしました。


妻曰く「へ〜この切れっ端が500円高っ!!」って
なじられましたが、イイんです。

アメリカから渡ってきたこの古材には浪漫が詰まって
いるのですから。。



次に向かったのは、コーナン
僕は、週替りで必ずコーナンホーマックを訪れ
商品チェックをおこなっているのですが、今回探している
ガス用の鉄管はコーナンの方が種類が豊富。

鉄管の場合、 接続部分のタップを切るためには専用のマシーンが
必要となるため、規格内の商品を組み合わせて使用する事にします。
その為、エルボーや、チーズ、ソケット、ブッシングなど形に合わせて
色々なサイズがある方が、作りやすいんです。


使うのはこれ、
エルボー ×1
チーズ ×1
ソケット ×1
キャプ ×1
ニップル ×3
板切れ ×1


次に、ガス管のパイに合わせて板に穴を空けてていきます。
ノギスでサイズを図って慎重に進めます。


ストッパー部分のキャップの穴と2段階で異なるパイの穴を
空けます。

この2段階の穴の中心がずれてしまうと、パイプがまっすぐに
立たなくなってしまうので注意が必要です。


その後は、おなじみのステンシルで、それっぽい文字を
スプレーします。


あとは順番に組み立て行きます。


最後に理科の実験で使ったローチを乗せれば出来上がり!!


今回は、インダストリアルっぽく、鉄管をエイジング塗装しましたが
すみません、作業に没頭してしまい写真撮り忘れてしまいました。

トータル3,000円程度でしょうか。
お手軽にコーヒースタンドが出来上がりです。

コーヒーの香りのよく似合うお部屋取り揃えております。
横浜空間:http://www.yokohama-kukan.com/