スタバ
こんにちわ横浜空間/三河屋のサブです。
本日は、横浜空間スタッフも大好きなスタバのお話です。
先日とあるニュースを見ていると興味深い記事が
掲載されておりました。
それはスターバックス症候群(シンドローム)
これは、
「注文ができない」
「システムが把握できずにオドオドする」
「何を頼んでよいかわからず結局
“本日のコーヒー”にしてしまう」
「値段を見てビビる」…… などなどスターバックスにおいて行動や
心理的状況を意味する行動です。
前に並んでいる客が
「ダブルトールヘーゼルナッツラテウィズホイップ」
などと注文した日には、オドオドしてしまい何を注文していいのかわから
なくなる人もいるという深刻な病気の一つだという。
まず、長い!
横文字が15文字以上続くのは、実に難易度が高い。
どこの店でも、ドリンク、サイズ、オプション(アイス、ホット)
の3つを店員に聞かれるのだが、そもそもサイズ自体も
分かりずらい、従来はS、M、Lだったのが
「グランデ、トール、ショート」と言わなくてはいけない。
これにオプションやアイス、ホットを伝えるので、
とても長い注文となってしまう。
ちなみに最も長い注文が以下の通りだ。
「ベンティアド、ショット、ヘーゼルナッツ、バニラアーモンド、
キャラメルエキストラホイップ、キャラメルソース、モカソース、
ランバチップ、チョコレートクリーム、フラペチーノ」
どうでしょう。
まるで「寿限無寿限無……長久命長助」で有名な落語の
「寿限無」と変らないほどの感覚すら覚える。
〜 寿限無スターバックスバージョン 〜
もしもスターバックスで事故があったら・・・。
従業員 「大変です!ベンティアドショットヘーゼルナッツ
バニラアーモンドキャラメルエキストラホイップ
キャラメルソースモカソースランバチップ
チョコレートクリームフラペチーノを
ご注文されたお子様が目の前の道路で車と接触事故を!」
店長 「なんだって!?この中でベンティアドショットヘーゼル
ナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップ
キャラメルソースモカソースランバチップチョコレート
クリームフラペチーノをご注文されたお子様のご両親は
おられますか!?」
母親 「はい!私がベンティアドショットヘーゼルナッツバニラ
アーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメル
ソースモカソースランバチップチョコレートクリーム
フラペチーノを注文した息子の母です。」
店長 「実を言うとベンティアドショットヘーゼルナッツバニラ
アーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメル
ソースモカソースランバチップチョコレートクリーム
フラペチーノを注文したあなたの息子が・・・」
こんな風になってしまいます。ああメンドクサイ。。
こんなメニュー、覚えられる気がしません。
そこで調べました、明日からスターバックスなんか怖くない!
最後に誰でも分かるスターバックスオーダー基礎知識
1.ホットかアイスかを決める
↓
2.ショート、トールサイズのエスプレッソのショットを決める
(1ショット、ダブル)
↓
3.サイズを決める(グランデ、トール、ショート)
↓
4.シロップのトッピング
(バニラ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、キャラメル)
↓
5.ミルクの種類を決める
(無脂肪乳、低脂肪乳)
↓
6.水やミルクの量、温度も注文可
(多い、少ない、熱い、温い)
↓
7.コーヒー名
(通は最後にコーヒー名を注文する)
つまり、トールサイズのアイススターバックスラテに、
エスプレッソツーショットに、ヘーゼルナッツシロップを
2杯加え、牛乳の泡を多めに変えたい場合は、
「アイス、ダブル、トール、ダブルヘーゼルナッツ、
エクストラフォーミー、ラテ」
と注文すればいいわけです
みなさんも是非試してみてくださいね。