Banksy - 9months co. STAFF’S BLOG

yokohama-kukan2012-05-07

GW明けの初日。　イマイチ体が休みボケのままで、
スロースタートな「ｋ−＄ｋ」です。

だから何だと言われれば、「仕方ねーだろ、ネタが無いんだからさ」と
逆切れで返したい今日この頃です。

そういえば、
昨夜TV東京でやっていた「仰天！そこまでやるか？日本のスゴイ家」
見ましたか？　

僕は職業柄というか個人的にもコレ系の番組が大好きなのでの
「完成ドリームハウス」や「ビフォーアフター」などは欠かさずに
見ているのですが、昨今のリノベーションブームを象徴するかのように

された様です。

＞アイデア満載のリフォームで家族を幸せにする人気テレビ番組
「大改造！！劇的ビフォーアフター SEASON2」（ABC、テレビ朝日系）が、
ソーシャルゲーム化されることが25日、明らかになった。プレーヤー自身が
「匠（たくみ）」となり、家の問題を解決するための大改造というミッションを進行する。

これーどうゆう事なんでしょうか。
狭小住宅だったり、かつて牛舎だった家だったり、風呂が廊下だったりするのでしょうか。
かなり興味があります。

なんだか他のプレイヤーと一緒になって色々と協力することが出来るらしくて、
力を合わせた達成感を得ることが出来るらしいですが、他のプレイヤーは
職人さんなんでしょうか。

兎に角詳細が気になります。

＞依頼を解決すると、「癒やし空間の創造者」「マイホームの芸術家」などの
称号や「アバター」を獲得でき、自分自身を成長させられる。
また、ほかのプレーヤーとの協力プレーのほか、コンペを通じてほかの
「匠」と能力比べをしたり、ほかのプレーヤーの資材を奪うこともできる。

コンペは良いですが、他のプレーヤーから資材まで奪うって。

それって現場泥棒じゃないですか！！
どーなんでしょう。
ゲームはゲームで平和に行きましょうよ。

何れにしてもかなり興味があります。

興味があると言えば最近すごく興味が有るのが、
「アート」です。　お気に入りの絵を、素敵な額に入れて飾る。
そんなインテリアArtにすごく興味があります。

そこで僕の大好きなアーティストをご紹介。
芸術テロリストの異名を持つ「Banksy」

ストリート系の方面にアンテナが向いている方は既にご存知の
超有名人。　このアーティストのメッセージ性とセンスの良さは絶品！

その辺のセンスのない下品な自称グラフティペイントとは
全く違うんですよ！

正体不明の覆面アーティストなんだけどパリスヒルトンのCDの中身を
入れ替え勝手にCDショップに陳列したり、

メトロポリタン美術館や
MOMA近代美術館などの有名美術館に展示してある作品の横に
巨匠の作品をパロった自身の作品を展示してきたり、色んな国で壁に
ゲリラでスプレーで絵描いては逃げる謎のアーティスト。

2006年6月、ブリストルに裸の男がバスルームの窓からぶら
下がっている壁画を制作。この作品は取り除かれるべきか、
そのままにしておくべきかで論争を巻き起こした。
インターネット上でのディスカッションでは97%の人々が
取り除くべきでないという立場を支持したため、現在も
そのままになっている。 (Wikipediaより)

しかもその多くは反資本主義・反権力など政治色の強い風刺画的な
グラフィティだからグッと来ちゃう。

彼を一躍有名にした作品は、イスラエルとパレスチナを
分離する壁に平和の願いを込めた作品を残したコレ。

その他にも世界各地の沢山彼の作品が残っています。

No1

No2

No3

No4

No5

No6

No7

No8

No9

No10

No11

No12

兎に角、ブッ飛んでんだけど、SONYやマイクロソフトなどの有名企業からの
オファーは全部断るってゆう粋な男。
2007年2月に行われたサザビーズ主催のオークションではバンクシーの
作品計6点が落札予想価格を大幅に上回る総額37万2千ポンドで落札され
ブラピッやアンジー、ジュード・ロウやアギレラなどセレブにも沢山の
ファンがいるようです。