芸術鑑賞
今年の8月は天候不順で雨が多かったせいか、暑かったわりには
夏を満喫した感じがしませんでしたね…
こんにちは タイコです
さて9月に突入したということで、
芸術の秋…(にはまだ早いかもしれませんが)今回で6回目を迎えた
『横浜トリエンナーレ 2017 島と星座とガラパゴス』
に行ってきました
3年に一度の開催で、3年前にもブログで紹介したのですが、
あれから3年経過したのかと思うと、時のはやさを感じます…
今回は「接続」と「孤立」をテーマに、❝世界のいまを考える内容❞
となっていて、国内外のアーティスト約40組が参加した
現代アートの展示です
では、一部をご紹介します!
メイン会場の 「横浜美術館」
目に入るのは、柱に巻かれた救命胴衣
難民問題をテーマに活動する中国人アーティスト
アイ・ウェイウェイの作品
約800着の救命胴衣が展示されていて、これは実際に難民が使用していた物だそうです
エントランスに入ると目に入るのは、大きな物体
ジョコ・アヴィアントの造形物
2000本の竹を独自の手法で編みあげているそうです
これは、ただのネックレスではないのです
これ170個の化石が繋がっているのです!
思わず凝視しました
絨毯の部分は触れませんが、周りの積み木は自由に動かせます
子供達が楽しそうに積み上げていました
デンマークの美術家 オラファー・エリアソンのアートプロジェクト
「Green light ー アーティスティック・ワークショップ」
Green lightは青信号 つまり進めという、人々を歓迎する光だそうです
「I and I (芸術のために立ち上がらねば)」
イタリア人アーティスト パオラ・ピヴィの作品
2mあるそう巨大なカラフルなクマ
一見難しそうな展示品も、それぞれきちんとテーマや意味が
あるので、知れば面白いですね
11月5日まで開催されているので、興味のある方は是非!
アートな物件 探します
横浜空間:https://yokohama-kukan.com